春に求めた“甕型サーバー”の「中身」として、この＜黒明月＞のパックを利用している。 飽くまで個人的な“感覚”に過ぎないが、「そのままグラス等に注いで呑む」なら壜の方が好ましい。が、“サーバー”に開けてしまうので、このパックの扱い易さは便利で気に入っている。 ＜黒明月＞は、他の少し大きな酒造会社のよく見掛ける「黒○○」のような、「最近の主流を占めているような」感じの味だと思う。えびので120年を超える伝統を誇っている逸品!!もう少し知名度が高くなっても善いと思う。

“一升瓶”の嵩張るイメージとは大きく異なるコンパクトなパックであるが、間違いなく一升入っている。「当然!」だが、何となく驚いた… ＜黒明月＞の「一升甕サーバー」の中身が残り少なくなったので「詰め替え用」にパックを初めて購入した。当然ながら、中身は気に入っている＜黒明月＞そのもので、以前に求めている五合瓶と何ら変わりは無い。存外に好いモノだと思った。容器の始末がビンより余程簡単である。 今後も利用したい。

とても深みがあると感じました。家族みんなが喜んで飲んでいます。