商品説明

1. 香り　マッサマンカレーは炒ったドライスパイスの香りが特徴で、たっぷりのスパイスでじっくり煮込んだものです。



2. 舌触り　タイカレーの中では最もココナッツミルクの使用量が多く、またドライスパイスで具材を煮込んでいるので、舌触りが濃厚で、複雑な旨味が舌の上に残ります。



3. 甘み　　タイカレー特有のココナッツミルクや野菜から出る甘みに加えて、もう一段深みのある甘みが特徴です。一方で、他のタイカレーよりも塩味は抑えられています。



4. 酸味　　他のタイカレーには無い酸味が特徴です。酸味といってもトムヤムクンのように、果汁（マナオ）から出る酸味ではなく、タマリンドというマメ科の植物の果実部分を使った丸い酸味が特徴です。



5. 辛さ　　本来は唐辛子辛さはほとんどありません。ただし、甘くてこってりしたメニューであるため、最後の一口までおいしく食べれるようアクセントとして唐辛子辛さをつけることもあります。



6. 色調　　ソースはドライスパイスを多用していることから、鮮やかな色というよりも茶褐色〜黄土色をしています。ソースの表面に鮮やかな赤い油を多量に(約1cm)浮かせるのが本物です。
   （但し、一般的にお店で出されるメニューは、油の量はさほど多くないです。）



7. 具材　　肉は鶏肉・牛肉・豚肉が主流。その他に、じゃがいも、玉ねぎ、ピーナッツが使われます。