美味しい小麦粉として、リピートしています。 発酵時の膨らみは控えめだと思いますが、ウチのやり方は、捏ねずにパンチ3回、オーバナイトで次の日に成型、焼成します。 そんなやり方に合っているのか、釜伸びがかなりあります。 粉に力があるようです。 オーバーナイトで充分に親水すれば粉の粒子の中心まで水分が届いているようです。 ストレート法でもグルテンは感じますが、オーバーナイトに勝るものはないような気が、ミナミノカオリにシフトには見受けられます。 香りも、良いですのでお勧めしたい小麦粉です。 国産の力を味わってほしい。

初めてのミナミノカオリです。 話には聴いていましたが、PTが10%くらいとのことで直前まで躊躇していました。 私の場合、菓子パンは問題なく焼けてますが角食パンが成功率2割ほどで いつも角食に成らず丸角食パンになっています。 最近は、スーパーノヴァでパンを焼いてますが 角食パンが上手くいかず菓子パンや丸パンがほとんどです。 なので、味や香りの国産強力粉は思案中でした。 以前、春よ恋は半年ほど使いましたがウクライナ事変で小麦粉高騰してスーパーノヴァに変更した経緯があります。 最終的にキタノカオリ、ニシノカオリと考慮した結果YouTubeで熊本製粉さんの動画を見て決定した次第です。 私は、心臓が悪く捏ねる作業が不得意ですので もっぱらパンはオーバーナイトやオートリーズで時間をかけての作業で作っています。 動画の中でもミキシングは軽くていいように説明されてました。バケットなどの捏ね方です。 昨夜は、疲れていたのでオーバーナイトと思い用意してボールで一回パンチしただけで終わりパウンド型に入れて発酵を促してから冷蔵庫にと思っていたのにうっかり入浴してしまい、確認したところちょうどよく発酵しておりそのまま焼きました。 ただ、カットしたのは翌朝です。 トーストはアラジンの標準で焼いてます。このあとひとつまみアップして焼いてみましたが焼き過ぎ感が出たので焼き色もつきやすい粉と思いました。 分量は、小麦粉100gに対して、牛乳75g、グラニュー糖8g、塩1.5g、ドライイースト0.8g、米油10gです。 まず、ボールに牛乳を人肌に温めてグラニュー糖塩とドライイーストを投入して小麦粉を1/3混和させて20分放置します。その後、米油を投入し混和 残りの小麦粉を全投入してヘラで捏ねて形を整えて20分放置。 発酵がみえたらパンチと軽く伸ばして再び放置。オーバーナイトの場合はこのまま冷蔵庫に入れておきます。 これをあと２回繰り返して一次発酵させて2倍量になったら分量に分けてベンチタイム、成形してから2次発酵ののちに焼成となります。 昨夜は、この手順ニシノカオリいかずに焼成しましたが、かつてないほどのソフト感があって宵越しでもソフト部持続80%くらいにかんじてます。 10kgの袋入りは、ハードルが高いと思いますが 毎日のように朝食をパンでたまにおやつでパンを焼いてる我が家では3か月以内

毎日の角食を作る時に使っていますが、風味よくとても美味しくできます。またよろしくお願いします♪